自然療法家さとうあやこのblog さっぽろ発

美しく健康に自分らしく生きる。日本ホメオパシーセンター札幌西11

痛みのトンネルを抜けて

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痛いのは、誰でもイヤなもの。

カラダのどこかが痛む時、人はすぐにその痛みを取り去りたいと願う。

鎮痛剤のCMがあれほど多いのは、そう思う人の多さを物語ってる。

 

だけど、“本当に” 治っていこうと決めた時、

ホメオパシーのレメディーをとって、

自己治癒力がブゥーーーンと駆動し出したら、

治癒への道を歩む道すがら、

“治るための痛み” を感じざるを得ないことも…ある。

 

ここは一つの踏ん張りどころ。

 

すがすがしい光のもとに出る前に、いっとき、

暗いトンネルを通らねばならない…とでもいうようなかんじかな。

 

今も、その暗いトンネルを頑張って歩いているクライアントさんがいる。

 

レメディーをお選びして、励ましの言葉をかけ、祈りを送り。

応援するけど、でも、その痛みを分かち合うことはできない。

そこは、その人自身が引き受け、乗り越えるしかない。

 

がんばれ、がんばれ。

 

痛かったら、痛いー!って声あげていいよ。

ヒステリックになってもいいよ。

痛いよ、痛いよ って泣いてもいいよ。

なんで私がこんな目に遭うんだよッ チクショーッ!とかって悪態ついてもいい。

 

これまでずっと長いこと、痛いときに痛いと言えなかったから、

カラダがここまで悲鳴をあげるようになったのかもしれないよね。

その、カラダの叫びを聞いてあげようよ。

その痛みは、

言葉にならなかったあなたの想いが形を変えたものかもしれない。

 

だったらその痛みとは、忌み嫌うものなどではなく、

いとおしく抱きしめてあげたいものだよね。

 

***

 

でもね、あなたは感じているはず。

痛くてつらいけど、

なんとなく、今までの痛み方とは違うナ~って。

 

治癒に向かっている時の反応には特有の徴候があって、

カラダは痛かったりダルかったりしてつらいのに、

なぜか、気持ちはすっきり軽かったり、

ココロはなんか晴れやかだったりするわけ。

それが、ちゃんと光に向かって進めているサインなの。

 

大丈夫よ、あなたは治る。

だって、自分で治ると決めたんだもん。

だから大丈夫。

 

トンネルを抜けて光のもとに出たら、

もっともっと自分を愛してあげようね。

 

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