自然療法家さとうあやこのblog さっぽろ発

美しく健康に自分らしく生きる。日本ホメオパシーセンター札幌西11

カラダがゆるむとココロも凪いでゆく

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ホメオパシーに初チャレンジしてくれている線維筋痛症のクライアントさん、

レメディーをとりはじめて2週間ほど経過したところだけど、

日に日に症状が動いて痛みが和らいでいっているご様子。

いいね、いいね~。

 

その方から、

ホメオパシー、本当に素晴らしいですね!!」とメールをいただいたんだけど、

本当にすごいと感動しているのに、

前ほどワーワーとハイテンションにはならないとのこと。

それで、感情があまり動かないんです…とおっしゃる。

 

いえいえ、そうではないですヨ。

 

それは逆に、いままでがちょっと極端に反応しすぎていたということ。

その極端さが取れて、ちょうど良い具合のところに落ち着いて、

バランスがとれてきているってことなんです。

 

やたらと明るくハイな状態というのも、バランスがよくないんですね。

 

本当に健康な状態というのは、不足も過剰もない「中庸」の状態。

真の健康状態のとき、

満ち足りた内面は、穏やかで静かに凪いでいるもの。

 

きっといままでは、

いろんな部分でものすごく過敏に極端に反応していて、

痛みなどカラダの感受性が過敏傾向だったのと同じく、

ココロの感受性もものすごく細やかで、

物事に対するリアクションもやや大きすぎていたのかもしれないね。

 

それが少しずつ本来のバランスを取り戻してきて、

ほどよい頃合いに落ち着こうとしているのではないかなー。

  

ホメオパシーのすごいところは、こんなふうに、

足りないものは補充する方向に、過剰なものは排出して減らす方向にと

双方向に“バランサー”としてはたらいてくれるところ。

足す方向だけのサプリとはここが大きく違う点。

 

人によって、状態によって、過不足は違うけど、

それはその人の自己治癒力がちゃんと判断してうまくやってくれる。

私たちのカラダって、すごいんだよねぇ。

 

本当に、カラダとココロはリンクしてるね。

カラダの過剰反応がおさまっていくとき、

同じように、ココロの過剰反応も穏やかになっていくんだもの。

 

すごくシンプル。

 

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