自然療法家さとうあやこのblog さっぽろ発

美しく健康に自分らしく生きる。日本ホメオパシーセンター札幌西11

大人の発達障害にホメオパシーのススメ

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センターそばの花屋さんの店先で。

春らしさにパチリ♪

 

こんにちは~ 

札幌のホメオパシー療法家・さとうあやこです。

 

春ですね なんて昨日書いた途端、

冬に逆戻りしたようなお天気になっちゃった。

 

朝起きたら、またもや窓の外は白い世界でした…

ぼぼーん…

 

春到来が例年より1ヵ月早いとか言われてたけど、

最後にちゃーんと帳尻合わせてきますね。


**

 

さて、発達障害です。

 

発達障害は、

ホメオパシー健康相談でもご相談の多いものの一つで、

ホメオパシーが得意とする領域ではないかと思います。

 

大人の発達障害では、

仕事や人間関係がうまくいかない、

交友関係でトラブルが多い、

結婚にも不安要素がある…

といったお悩みが多いでしょうか。

 

発達障害と一言で括られてはいても、

広汎性発達障害(PDD)、

注意欠陥・多動性障害(ADHD)、

学習障害(LD)

とそれぞれ特徴は異なるし、重複するタイプの人もいるし、

現れかたはまさに十人十色。

 

どんな場面でどう不便を感じるか、

どんなふうに苦しいのか辛いのかは人それぞれに違って、

いろんなパターンがあります。

 

ホメオパシーというのは、

たとえ同じ病気、同じ症状であっても、

一人ひとりの状態・環境・条件を固有のものとして見ていきます。

 

そして、その人に合う個別のアプローチをするので、

発達障害だったら必ずこうする」という

決まりきった対応法があるわけではありません。

 

お一人おひとりの固有な状態を丁寧にみて

その人にマッチするレメディーを選び出していくという

ホメオパシー相談会のマンツーマン手法が、

多様な発達障害の症状には

合っているのだろうなと思います。

 

発達障害は脳の機能障害だという説もありますが、

実際にホメオパシー相談会をして感じるのは、

機能障害というよりも、むしろ、

未発達あるいは未開発というほうが合ってるかも

というケースが多いこと。

 

わたしたちは生まれてから、

周囲からさまざまな刺激を受け、

さまざまな教育(刷り込みともいう)を受けて成長します。

 

その過程で、体験し身につけてきたもの、

あるいは逆に触れることなく獲得することができなかったものが

積み重なって今の自分をつくりあげています。

 

だから、その生育環境によって、

発達のチャンスがなかったり、発達が遅くなったりすることもある。

それは障害とはいいません。

 

未発達な部分があるなら発達をうながせばいいし、

未開発ならば開発していけばいい。

そして、未発達・未開発のままで良い場合だって少なからずあります。

 

発達障害というカテゴリに当てはまるのか、そうでないのか、

その区別は、実はあまり重要なことではありません。

 

ポイントは、

ほかの誰でもない自分が、

生きることに苦しさを感じているかどうか。

 

あくまでも自分。

 

もし、社会とのかかわりにつらさを感じていたり、

どうしようもなく生きづらかったり、

苦しんでいるのなら、

ホメオパシーに取り組んでみる価値はおおいにあると思いますよ。

 

これまで、

発達障害で生きるのが苦しい…」とおっしゃっていた方が、

ホメオパシー相談会でレメディーを継続的にとるようになり、

ぐるん!と変化して、

逞しくなって、

自信をもって自分自身を受け入れられるようになっていますから。

 

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