新元号発表で活性化するチャクラはどーれだ？
こんにちは～ 札幌のホメオパシー療法家・さとうあやこです。
きょうは4月1日。
新年度のはじまり。
そして、新元号が発表されましたね。
きょうの新元号発表は、
「平成」発表報道がそうだったように、
きっと今後、折にふれ何度も振り返られることになるでしょうね。
そういう意味で今日という日は、
日本国内限定で、とっても節目感が強い日となりました。
発表直後、テレビでは
「いい時代になってほしい」
「この記念すべき時に立ち会えて嬉しい」
とか言う人々（←この場合、国民というのが妥当なのかな）
の声が取り上げられていて、
明るい未来を期待する祝賀ムードが盛り上がってたかんじ。
こういう、日本ならではの節目どきに立ち会うと、
いつもはほぼ意識することのない
日本人としてのワタシ
日本に生きているワタシ
って思いが、ふっと出てきますね。
人間は社会的な生き物だから、
生きていく以上、
自分がどこに属しているかということが
やっぱり、とても重要なことなんですよね。
「自分が属するところ」それは、
寝起きする物理的空間としての住居ではなくて、
自分という存在のよりどころ
自分が根を生やす基盤となるところ
という意味での場・集団。
小さくは家族や親族、
近所、町内、
親しい小さなコミュニティー、
さらには学校や会社、
同じ目的・志をもったグループ・組織、
地域、都道府県、そして国、
もっと広げれば地球、太陽系…
いろんなレベルで、自分が属する場がある。
その場・集団と自分が強く繋がっている感覚、
これを帰属意識というけど、
これ、チャクラでは 第1チャクラ のエネルギーなんですね。
第１チャクラ（ベースチャクラともいう）は
この現実世界に安心感をもって存在するためのエネルギー
をつかさどります。
自分の安全を守り、現実的に生きるための力のみなもと。
しっかりと地に足をつけて生きる力 といってもいい。
このチャクラがきちんと動いていないと、
身体的には、足腰や骨のトラブル、大腸系の問題、
精神的には、うつ、異常執着、アルコール中毒などの自己破壊行動
を引き起こす原因になったりします。
第１チャクラのエネルギーとつながるには、
帰属意識を喚起させるような体験にフォーカスすればよいの。
一番わかりやすいのはスポーツ競技。
オリンピックとかワールドカップとか大学駅伝、高校野球 etc.
母校や地元チームが出ていれば、自分のことのように応援するし、
そうでなくても、ゆかりのあるチーム・選手を応援したくなるもの。
表彰式で日の丸が上がって国歌が流れれば、
自分の手柄ではまったくないのに、
お腹のあたりにあたたかいものがこみあげてきて、
感動する。力がわいてくる。誇りに思う。
そんな経験は誰しもあるはず。
あの瞬間、第1チャクラのエネルギーと繋がっています。
今日の新元号発表もそう。
この節目に「あぁ日本人だなぁー」と感じて
良き未来を願ったり、ビジョンを思い描いたりする。
それって、第1チャクラのエネルギーとつながることだし、
さらに多くの人々が同時にそれを意識することで、
皆が「日本」という帰属集団の意識を通じて繋がる。
もちろん、ホメオパシーでもチャクラ活性はできますよ。
それぞれのチャクラに親和性のあるレメディーがあるけど、
第１チャクラに合うレメディーで有名なのは
オブシディアン（Obsid.）
これは黒曜石からつくられたレメディーです。
地中から噴き出したマグマが冷え固まった鉱物である黒曜石には、
地球の奥深くのエネルギーが宿ってる。
まさに、地に足をつける第１チャクラにぴったりのエネルギーでしょ。
第１チャクラが弱い人、強くしたい人は、
オブシディアンのレメディーをとってみるのもよいかもですね～。
ただし、オブシディアンは浄化力がハンパなく強いといわれているので、
浄化の排出反応で下痢っちゃう人もいるかもネ。
そんな時は、
「ぉおお～っ マグマの力に押し出された～！」と感動して～ (^^
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